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自作パソコンに組み込んでおきたいパーツとは

今や会社だけでなく一般家庭にも1台はパソコンが備わっている時代になりました。2000年から日本国内では急速にブロードバンド環境が整備されたのがパソコン普及の要因になりましたが、もう一つは端末価格の大幅な低下も理由として挙げられます。最近ではオンラインゲームが幅広い世代に人気があり、常に最新モデルの端末に買い替えるという方も少なくありません。オンラインゲームの場合、高解像度の映像再現と大容量のデータ処理を高速でおこなう必要があるので家電量販店で4万円程度で販売されているパソコンでは対応しきれないのが現状です。

オンラインゲームに特化しているパソコンのことを「ゲーミングPC」と呼びますが、一般的には自作パソコンで用意をすることになります。自作パソコンとは文字通り、自身でパーツを1つずつ揃えて組み立てることになり、好きなようにカスタマイズできるのが魅力といえます。オンラインゲームを目的に自作パソコンを組み立てるには、CPU・グラフィックボード・8GB以上のメモリと冷却クーラーを用意しましょう。CPUは高速演算処理が可能なCore-i7が理想で、グラフィックボードはAMD製品が現在主流になっています。

メモリはゲームを起動させるのに必要なパーツになり、容量が大きいほど起動時間を短縮することが出来ます。冷却クーラーは長時間パソコンでゲームをプレイしていると内部に熱がこもってしまい、エラーを起こしやすくなるのを防ぐ効果があります。これらのパーツを自作パソコンに組み込めば、快適にオンラインゲームをすることが出来ます。なお、ご自身でパソコンを組み立てる自信が無い場合は、パソコン専門店で「BTO」サービスを実施しているところなら有料で組み立てを依頼することも可能です。

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