自分だけのパソコンを作りたい、自作パソコンに挑戦したい人は多いのではないでしょうか。必要なものには何があるのか、これを知っている人であれば自作パソコンへのチャレンジも可能ですし、良く分からない人でもお店に出掛ければ親切に教えてくれるスタッフがいるので安心です。初めての人は、最初にすべてのパーツを購入しておくのがお勧めで、後から追加で購入することができるメモリーは別にしても、ハードディスク・ケース・CPU・電源・ドライブ・CPUクーラーはまとめて買うのが良いでしょう。こうしたパーツを販売しているお店は、家電量販店もありますし、自作パソコン用のパーツを専門に販売しているお店もあるなど様々です。
知識を持つ人の場合は、ネットを使って購入されるのも良いのですが、初めての人は選び方のポイントなどが良く分からないケースが多いなどからも、実際にお店に足を運んでスタッフに相談しながら決めるのが安心です。ちなみに、パーツと聞いた時に、電子部品をイメージする、プリント基板への半田付けをイメージする人も多いのではないでしょうか。プリント基板への部品実装は自作パソコンの工程内にはなく、専用のマザーボードと呼ぶものがあるので半田付けなどをすることなく製作可能です。尚、マザーボードはパソコンの中心的存在、ケースに収まるのか否かを考えておくことやCPUとの相性が良いものなのか、拡張性は高いのかなどを考えて選ぶようにしましょう。
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